2008年12月
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- 2008.12.01
- 地中熱を利用した空調方式が紹介されていますが、寒い地方では地下水が凍ったり、暑い地方では冷房に使用できないほど温かくなったりしませんか?


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日本は四季がはっきりしていて季節により外気温度が大きく変化します。
地表面の温度は外気温度の影響を受けますが、深さ10mにもなると地中温度は外気の影響をほとんど受けなくなります。
実際、地中温度は深くなるに従って一年を通じてほぼ同じ温度になります。
(外気の最高温度と最低温度の中間程度)
日本列島は南北に長く南と北の温度差はありますが、地下水は北海道でも凍ることはなく、沖縄県でも冷房に使用できないほど温かくはなりません。
一般的なエアコンの場合、夏期は暑い外気へ熱を放出し、冬期は冷たい外気から熱を取り入れます。
地中熱を利用すると、夏期は外気温度より低温の地下水に熱を放出し、冬期は外気温度より高温の地下水から熱を取り入れる事になりますので、効率が良くなります。
これが地中熱を利用する最大の「メリット」となります。


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