2009年4月
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- 2009.04.21
- 地球温暖化に対して私たちはどうすればいいのでしょうか。


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地球温暖化の原因は、温室効果ガスと呼ばれる物質が大気中に増加しているからといわれています。
温室効果ガスは二酸化炭素(CO2)をはじめメタン、フロンなどがあります。このような温室効果ガスが地球に対して保温材のような役割をするため、太陽から受ける熱が放出されにくくなってきたので温暖化しているのです。中でもCO2の増加が地球温暖化に最も大きい影響を与えています。

では、なぜCO2が増加しているのでしょうか。
人間を含む動物は呼吸により酸素(O2)を取り込みCO2を放出します。一方、植物は光合成によりCO2を取り込みO2を放出するという自然界のサイクルがあります。ところが、人類の文明が発展するとともに、石炭・石油・天然ガス等の化石燃料を大量に消費(燃焼)し、それに伴い大量ののCO2が大気中に放出されるようになりました。その結果、植物がCO2を吸収しきれなくなり大気中のCO2が増加するようになったのです。

地球温暖化が進めばどうなるのでしょうか。
①地球上の生態系が変わります。
食物連鎖を乱す生物が多く出現したり、寒い場所を好む生き物は更に寒い地域へ追いやられ、温かい場所を好む生き物は生息範囲を広げます。これはエチゼンクラゲの増加、ホッキョクグマの減少、サンゴの白化などが例としてあげられます。
②海面が上昇します。
北極・南極の氷が溶け海面が上昇し、陸地が狭くなってしまいます。南太平洋に位置するツバルという国は海抜が低いため、海面上昇により国そのものが海に沈むかもしれないという危機に瀕しています。
③異常気象が起こりやすくなります。
洪水が頻発する地域や、砂漠化する地域が発生しやすくなります。最近よく耳にするゲリラ豪雨も地球温暖化の影響のひとつと言われています。
などなど、数多くの影響が考えられます。ゾッとするかもしれませんが、我々人類はこの様な問題に直面しているのです。
私達に温暖化を止めることは出来るのでしょうか。
化石燃料を効率的に使い、無駄をなくすことが重要です。一般家庭で使われている電気も6割程度は化石燃料を使用して発電しているので、節電をすることも重要です。水道も浄化や送水のために電力が使われていますので、節水することでも化石燃料の消費を抑えることにつながります。私達の身の回りのちょっとした気配りで地球温暖化を抑えることができるのです。
何はともあれ、私達の子孫に住みやすい地球を残してあげたいですね。
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