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- 2008.10.10
- 人が快適だと感じる室内の温湿度はどのくらいですか?


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人が暑さ寒さを感じる物理的な要素としては、温度、湿度の他に、
・気流
・運動強度(静止 ... 激しい運動)
・着衣量(厚着 ... 薄着、ネクタイ・スカーフ・靴下・帽子・etc.)
・放射熱(身の回りに体温と異なる温度の物体からの放射熱)
などがあります。
また、青系の色や風鈴の音で涼しく感じたり、赤系の色や蝉の鳴き声で暑く感じたりと、視聴覚に影響される場合もあります。その上、人によって「暑がり」だったり、「寒がり」だったり。快適さとは様々であり夫々であり、中々普遍化できないのです。
一般的に、オフィスの設計温湿度は、夏期は26℃・50%、冬期は22℃・40%程度とする事が多いですが、ご存知の通り、最近のクールビズ・ウォームビズでは、着衣量を調整することなどで室内温度を少し外気温度に近づけ、空調機器の運転負荷を下げて省エネを推進しています。このように、様々な工夫で快適さと省エネを両立できるわけですから、人にも地球にも快適な環境をつくるためには、何℃何%という枠にとらわれず、夫々の状況・条件に対応した空調システムを構築することが大切です。
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