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技術情報

試運転調整(システム調整)

目に見えないロスを事前につきとめ省エネと快適を実現

概要

空調設備システムを導入する際、誰もが「快適で当然」という感覚を抱くものです。確かに、ほとんどの場合すんなりと動いてはくれますが、では、そのシステムが備えている力を最適な状態で発揮できているかと言えば、なかなか確認する術がありません。どれだけ入念な施工を行っても、設計者が考えている「省エネで快適な状態」を確保するのは、実はかなり困難なことなのです。 三建設備工業では、システム調整の専門スタッフが社内にいます。空調機器や配管・ダクトなどを動かす自動制御だけでなく、建物全体のシステムに精通した専門のスタッフが、可能な限り最適な状態でシステムの能力を発揮させるとともに快適な環境となるよう、システムを調整しています。一見相反する「省エネで快適」を実現しています。 設計・施工からシステム調整・アフターサービスに至るまでの技術をすべて自社内に保有するという責任姿勢が、三建設備工業のこだわりであり、スタイルなのです。

快適性を保ちつつ、省エネ性を確保するために

建物には、さまざまな設備システムが存在しますが、いずれのシステムも最終的には居住空間の快適性が求められています。快適性は、熱源機器を運転し、配管内には水、ダクト内には空気の温度(湿度)・量を適正なタイミングで流すことにより確保されています。当面の使用には問題がなくても、細かな不具合による能力の不足、システムとしての非協調動作、あるいはオーバースペックによる非効率な運用など、さまざまな「トラブルと言えないトラブル」が起こっていることも少なくありません。そこで、三建設備工業は、妥協しないシステム調整サービスを強く推進し、初期の不具合、無駄なエネルギーロスによる将来的なコスト増を排除しつつ、快適性の維持に努めています。

「コミッショニング」の概念に基づく徹底検証姿勢

省エネルギー法により現在では、オフィスビルやホテル、デパート、学校、病院などの施設も、工場と同一の基準での管理が求められています。つまり、環境負荷低減はいまや時代のキーワードとなり、今後も厳しくなる方向にあります。長くシステム調整を手がけてきた三建設備工業では、早期にコミッショニング(性能検証)の概念を取り入れ、おそらくは他に例を見ないほどの経験と実績を自社内に保有し、環境負荷低減に努めています。たとえば現在では当たり前のような、外気冷房制御や、CO2制御と変風量システム(VAV・CAVシステム)を併用する潜在的不都合を伴う複雑なシステムでも、考えられるあらゆる動作条件での検証を実施するなど、納入されたシステムが常に最適なパフォーマンスを発揮できるように、入念なシステム調整を行なっています。

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