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coronary care unit
冠動脈疾患集中治療室。心臓の周囲をとりまいている 冠状(コロナリー)動脈の病気を昼夜の別なく24時間ケアー(集中監視・治療)する心臓病専門病棟のこと。
関連項目:ICU
fan-filter unit(ファンフィルタユニット)
ケーシング内にフィルタとファンを収めた機器で、HEPA・ULPAフィルタを取り付けたものは、クリーンルームで用いられる。単独で用いる室内空気循環形と、ダクト接続形がある。また、冷温水コイル組込可能なものや騒音対策を施したものなど、様々な種類の製品がある。クリーンブース等のクリーンルーム用機器の清浄空気送風用としても用いられている。
high efficiency particulate air filter
定格風量で粒径 0.3μmの粒子に対して99.97% 以上の粉塵捕集率を有し、初期圧力損失が245Pa{25mmH2O}以下の性能を有するフィルタ。クリーンルームの最終フィルタとして最も一般的に用いられる他、放射線処理施設、バイオハザード対策室などの排気空気の清浄化にも用いられる。また、γ線による滅菌フィルタや捕集した細菌や真菌等を殺す働きのあるもの、耐薬品性・耐熱性を持たしたものなど、使用環境に応じて性能を付加した製品も用いられている。
関連項目:ULPAフィルタ
intensive care unit
集中管理室。重症患者を収容して強力かつ集中的に濃厚な治療看護をおこなう領域である。重傷の術後患者のほか、救急患者、病棟で重症化した患者などが収容されており易感染患者が多い。隔離用のバイオクリーンルームや、負圧に制御できる個室が併設されることもある。
関連項目:CCU
noise criteria value
騒音のレベルを評価する際に用いられる指標で、騒音を中心周波数63Hzから8kHzまで8バンドについてオクターブ分析し、どのバンドでもNC曲線を上回らない最低の数値の曲線を選定し、NC値とする。なお、騒音計のA特性(人間の聴覚に近づくように補正を加えたもの)による測定値をdB(A)で表し(従来はホンとも呼んでいた)、これを騒音レベルの評価尺度として用いることも多い。
ultra low penetration air filter
クリーンルームの最終フィルタとしてはHEPAフィルタが用いられてきたが、特に半導体工業のクリーンルームを中心としてスーパークリーンルームを実現するために開発された。定格風量で粒径0.15μmの粒子に対して99.9995%以上の粉塵捕集率を有し、かつ初期圧力損失が245Pa{25mmH2O}以下の性能を有するフィルタとするのが一般的である。最近では、捕集効率をさらに高くしたものや、対象粒径をより小さくしたものなど、従来のULPAを越える性能を有するフィルタも開発・実用化されている。
関連項目:HEPAフィルタ