空気と水の環境創造企業 三建設備工業

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分析 / 調整技術

OUR TECHNOLOGY

シミュレーション

三建設備工業は快適な室内空間を作り上げるために、室内の風速及び温度分布を予測する「室内気流解析」を行います。室内の風速及び温度分布を明らかにすることによって、最適な空調システムを施工することが可能となります。一方、地球環境を保護するため、建物のエネルギー消費を最小限にしなければなりません。建物の空調システムは通常、熱源機器を含む多くの機器によって構成されます。異なるメーカーの機器をひとつの空調システムとして運転する際に、常に変動している気象状況及び建物の使用状況によって、個々の機器のエネルギー消費が変化します。三建設備工業では、建物の空調システムのエネルギー消費量を予測する「エネルギーシミュレーション」技術を保有しています。エネルギーシミュレーションにより、設計段階だけではなく、運用段階においても空調システムの高効率化が可能となります。

室内の熱流体解析

空調によって形成される室内環境は負荷条件、吹出空気の温度や風量、制気口の位置によって異なります。
気流解析は気流や温度をはじめとする環境分布を予測することが可能であり、体育館や劇場などの大空間、病院の手術室やクリーンルームといった高品質の空間、またホテルの客室をはじめとするアメニティ施設などの計画・検討時に実施しています。気流解析を実施することにより、室内の快適性や必要な機能を維持しながら、省エネルギーを図る空調システムを提案しています。
また放射熱の効果を考慮した解析により、放射空調による室内環境や快適性を評価することができ、設計計画に反映しています。

エネルギーシミュレーション

建物の空調システムは通常、建物の冷房及び暖房の最大負荷によって設計されます。しかし、実際の運転ではほとんど部分負荷の状況となり、年間で最適な運転が行える空調システムが重要となります。
三建設備工業では建物の年間における空調負荷やエネルギーのシミュレーションに基づき、部分負荷時の運転をふまえたエネルギー効率の高い空調システムを提案します。
また熱源制御に構成機器の運転特性に基づくシステムシミュレーションを導入することにより、刻々と変動する負荷に対して、システム全体のエネルギー消費量が最小となる各機器の設定を逐次計算し、最適運転制御を行うことが可能となります。