空気と水の環境創造企業 三建設備工業

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札幌三建ビル

OUR TECHNOLOGY

札幌三建ビル
-寒冷地におけるZEBの実現を目指して-

当建物は、昭和40年代に建設された北海道支店の老朽化に伴い、これまで当社で培ったZEB建設ノウハウを活かしながら、建築一式工事での寒冷地ZEBを目指した建物です。
これからの持続可能な社会に貢献するため、また、不動産として付加価値のある建物として次のポイントを考慮して計画・設計・施工しています。
  • ・省エネ性能の向上(寒冷地でのZEB)
  • ・快適な執務空間の形成(知的生産性の向上)
  • ・高い耐震性能(社員の安全確保)
  • ・利便性の向上(雪国における利便性向上)
建物概要
  • 建築面積:972.05㎡
  • 延床面接:1.949.58㎡
  • 高さ:9.10m
  • 各階床面積
  • PH階:63.01㎡
  • 2階:950.53㎡
  • 1階:936.04㎡
札幌三建ビルの設計一次エネルギー消費量は67%削減のZEB Readyを達成しています。 再生可能エネルギーを積極的に利用した運用でNearly ZEBを目指します。

導入技術紹介

  • No
    再生可能エネルギーの活用に関する技術
  • No
    省エネ性能の向上に関する技術
  • No
    システムの最適化に関する技術
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太陽光発電パネル
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太陽光発電パネル
南外壁面に再生可能エネルギーである太陽光による発電パネルを設置。

・240W×112枚
・パワコン10kW×3台
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外付けブラインド
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外付けブラインド
外ブラインドは太陽高度や日射量、外気温度、風速などの条件により自動で上下しフラップ角度を調整。
日射導入タイプのブラインドを採用しているため、遮蔽をしつつ上部から昼光を取り組むことが可能。
3
外断熱による高断熱化
断熱強化としてRC造の躯体への外断熱(蓄熱効果利用)
断熱材 外壁 100mm 0.028W/㎡・K

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窓の高断熱化
窓ガラスは全て熱貫流率1.4W/㎡・K以下のLow-e複層ガラスを、また、サッシは断熱サッシを採用。周辺の立地環境等によって遮熱タイプと断熱タイプを使い分け。
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外気の積極的利用(換気)
窓を開けることによる換気の促進の他、外気冷房も行うことが可能。
BEMSにより外気冷房有効判断を行い、有効時には外気処理機が自動で送風運転に切り替わる。
窓開けが有効な条件時には、積極的に窓開けを行うことで省エネを図っている。札幌の南東の卓越風を取り込みやすい配置や形状の窓を採用。
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水式高効率放射空調
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水式高効率放射空調
事務室では、水式高効率放射空調システムを採用し、温度ムラや気流による不快感を抑制し、快適で知的生産性の向上が期待できる新感覚空調を採用。地中熱の利用で省エネ性も向上。
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システムの最適化
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システムの最適化
中央監視室ではSanken Smart BA System®(BEMS)を利用して、建物全体のエネルギー管理を行う。使用状況の確認や運用での課題抽出など、更なる省エネを図るためのシステムの最適化を行う。
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空気式放射空間
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空気式放射空間
応接室では、空気式放射空調システムを採用し、温度ムラや気流による不快感を抑制。季節により、温調空気を天井裏又は床下に吹出せるように切替可。
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太陽光発電パネル
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太陽光発電パネル
見える化のモニタを設置することで、在室者に対して省エネ意識を啓蒙。これらの運用状況は、社外ホームページにてライブ配信。
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地中熱の利用
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地中熱の利用
年間を通じて温度がほぼ一定の地中の熱エネルギーを積極的に空調熱源として利用することで、CO2排出を抑えるシステムを採用。
内部負荷の抑制
内部負荷の抑制
照明は全館でLEDを採用しており、省エネを図りつつ内部負荷も抑制。各場所に適したセンサによる照明制御で無駄なエネルギーを削減。
  • 建築主
    :(株)三建ビルディング
  • 設計・管理
    :三建設備工業(株)・(株)岩見田・設計
  • 建築
    :三建設備工業(株)・岩田地崎建設(株)
  • 設備
    :三建設備工業(株)
  • 電気
    :三建設備工業(株)