Cross Talk 社員座談会

Member01

新田 浩之 Hiroyuki Nitta

北関東支店
エンジニアリング部
課長代理 2002年度入社

施工管理としてキャリアを磨き、現在は現場代理人として品質や安全、原価などの管理業務を中心に行う。「自分自身が納得できる仕事をする」をモットーに、大規模プロジェクトにも数多く携わり、後輩たちからの信頼も厚い。

Member02

鎌田 日花理 Hikari Kamada

北関東支店
エンジニアリング部
2019年度入社

社歴は浅いながらも、若手女性社員のホープとして、大規模プロジェクトに参加。持ち前の積極性を武器に、先輩や職人さんたちとコミュニケーションを取りながら、自身の技術力を高めている。

Member03

尾形 祐美 Yumi Ogata

北関東支店
エンジニアリング部
主任 2014年度入社

施工管理として主にお客様への提案や要望のヒアリングを担当。施工によって提供できる価値を高められるよう努力を重ねている。また三建設備工業における女性社員活躍のロールモデルとして、今後一層の成長が期待されている。

Member04

横山 誠人 Makoto Yokoyama

北関東支店
エンジニアリング部
主任 2012年度入社

次席として現場代理人のサポートを行いながら、現場作業の管理業務を担当。お客様はもちろん、エンドユーザーの満足までも見据えたきめの細かい仕事ぶりに定評があり、社内外からの評価も高い。

風通しが良くやりたいことに
チャレンジできる社風が魅力

社風や人間関係について、
三建設備工業ならではの特徴を
教えてください。

新田

私が入社したのはもう20年近くも前なので、時代に合わせて雰囲気も少しずつ変わっているとは思いますが、当時から個性の強い人が多かったように思いますね。昔ならではの豪快な性格の人もいて、パワーのある社風だったように思います。逆に若い世代の人たちは、この会社をどんな風に思っているのかな?

横山

仕事のことはもちろんですが、プライベートな部分でも相談したいと思えるような、懐の深い先輩・上司が多い印象です。同期や年代の近い人とは肩ひじを張らない付き合い方ができて、今でも機会があれば集まって、色々語り合ったりするんですよ。

尾形

懐の深さという意味では、先輩と後輩が必要以上に壁を作らず、風通しの良い社風でもありますよね。だからこそ若手でも積極的に意見を発信できるし、やりたいと思ったことにチャレンジできる。その分自分で考えて行動する自走能力が必要となりますが、自身の成長のためには絶対に必要なことだと思います。

鎌田

建設業界は男社会のイメージもありましたが、私の周りには女性の先輩社員も多く、第一線で活躍されているのには驚きました。現場で一緒になった協力会社の方からも、三建設備工業は前線で活躍している女性が多いですねって言われます。風通しが良く、お互いに協力し合いながら仕事を進める風土が根付いているからこそ、性別に関わらず色んな人が活躍できる環境になっているのではないでしょうか。

尾形

現場に行くときも、女性が複数名配置されるケースも多いですもんね。産休・育休制度のような、働きやすさを後押しする仕組みがあるのはもちろんですが、何より周りの人たちが「女性にも大いに活躍してもらおう」という気持ちを持ってサポートしてくれるのが、働きやすさ向上に繋がっていると思います。

新田

施工管理の仕事をしていると外に出ることが多く、なかなか自社のことを振り返る機会も少ないのですが、若い人たちがこうして働きやすさを感じながら日々過ごしてくれているのはうれしい限りですね。私自身も、若手を育てる立場として、もっともっと成長していかなければという気持ちになります。

横山

背中で語るタイプの人もいれば、手取り足取り丁寧に教えることで育てる人もいる。そうした人材の多様性は、うちの会社ならではと言えるのかもしれません。

業務効率向上のため
新しい取り組みも積極的に導入

皆さんが所属する北関東支店は、
同社の働き方改革を
推進するモデル支店だと伺いました。
実際、どのような取り組みを
されているのでしょうか。

新田

現場で働く人々の業務効率を上げるため、「ドキュメント電子化チーム」「システム導入チーム」「アウトソーシング・現場支援・現場専門部門策定チーム」の3つのチームに分かれ、それぞれの視点から現在の課題点や解決策について検討し、試験運用から実装までを行っています。

横山

例えば、これまでの現場では各持ち場の工程の進捗などについて、都度打ち合わせを行いながら確認をしていたので、どうしても打ち合わせ時間が長くなり、それによって業務時間も延びてしまっていました。そこで、事務所に大きなモニターを設置し、そこに各持ち場の状況を表示することで、打ち合わせをしなくても互いの状況がわかるようにしたんです。

鎌田

いわゆる「業務の見える化」ですよね。お互いの状況がわかることによって、進捗が遅れている部分には素早く助っ人を送ることができるようになり、作業全体の効率が上がったように感じます。

尾形

それから、ヘルメットにカメラを装着して現場を撮影する、なんてことも試験的に始めています。大規模な現場になれば、特定部分の写真を撮りに行くだけでも、多大な労力と時間が必要となります。しかし、ヘルメットにカメラを付けておけば、普段作業をしている中で、必要なデータを効率よく集めていくことができるんです。

鎌田

それ以外でも、例えば社内書類を簡素化したり、書式を統一したり、ドローンを導入してみたり、思いつくことはとりあえず何でもやってみているという感じですね。工事現場は大変、というイメージを少しでも変えていくことができたらうれしいです。

尾形

現在、建設業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)が注目を集めつつありますが、そうした取り組みの最前線に立てることはとてもやりがいが大きいです。少しずつでも改善を重ねながら、みんながより働きやすい環境をつくっていきたいと思います。

お客様に満足していただくために
細部までこだわりを持って

働き方改革にも積極的に
取り組まれている中で、
日々どのような仕事をされていますか。

鎌田

私はまだ若手ということもあり、図面の検討や施工写真の撮影など、先輩たちのサポートを主に担当しています。工事の仕事はいわゆる現場作業だけでなく、事務作業もたくさんあります。些細な作業であっても丁寧に対応することで、工事全体の進捗をスムーズにすることができるんです。

尾形

私は主にお客様と打ち合わせをし、相手の要望やこちらの提案についてのやり取りを担当させていただくことが多いですね。工事は建てたら終わりではなく、建物を実際に使う人が幸せにならなければ意味がありません。お客様が望む真の要望を引き出せるかどうかで、工事そのものの質が左右されると言っても過言ではないかもしれません。

横山

私の場合は二人とは逆に、現場での作業が中心です。次席として現場代理人をサポートしながら、作業工程を組んだり、作業員への指示を出したり、現場のマネジメントを行っています。尾形さんが言ったように、エンドユーザーが満足できる建物をつくらなければいけませんから、細部にまで意識を向けなければなりませんね。

新田

私は現場代理人として工事現場の責任者を担当しています。設計図作成から、協力業者の選定、予算などのお金の管理など、現場代理人が見なければならない範囲は非常に広く、責任とやりがいの大きさが特徴ですね。自身の役割を全うすることも大切ですが、同時に後進の育成にも意識を向け、成長のチャンスを作れるようにしています。

横山

そういう意味では、私も現場の雰囲気づくりには気をつけるようにしていますね。できるだけワイワイできる環境というか、コミュニケーションが活発になるよう、自分からも積極的に声をかけるようにしています。コミュニケーションエラーがミスや危険を招くことも多いからこそ、お互いが気軽に声を掛け合える環境は、現場作業においてとても重要だと思っています。

新田

それは間違いないですね。建物は、多くの人が住んだり利用したりするものですし、工事そのものに携わる人もかなり多いものです。だからこそミスは許されませんし、作業そのものも安全に行わなければならない。一人ひとりの心掛けと、互いにフォローし合える環境が揃うことで、はじめて質の高い工事が実現できるのです。

幅広い経験を積んで
質の高い仕事を届けたい

それでは最後に
それぞれのキャリアや立場から、
今後実現したい目標について教えてください。

鎌田

まだまだ現場経験が少ないからこそ、色々な物件に携わりながら、自分を成長させていきたいです。建物はその種類によって求められる機能や気をつけるべきポイントが異なります。だからこそ、さまざまな現場を経験することによってできることを増やし、より高い品質の物件をお客様に届けることができたらうれしいですね。

尾形

私は現場ももちろんですが、営業や技術など、異なる部署での仕事も経験してみたいです。現場の経験を持って別の部署に行けば、部署間の隔たりを無くし、新しい視点でより良い仕事を実現できる機会もあるかもしれません。また、女性社員として、仕事もプライベートも充実させながら、後輩たちのロールモデルになりたいとも思っています。

横山

鎌田さんも言っていたように、施工管理の仕事は現場によって求められる知識やスキルが異なり、経験した現場の数だけ成長できます。だからこそ私も幅広い種類の現場に携わっていきたいですね。そしていつかは、日本人なら誰でも知っていると言えるような、ランドマークの建設にもチャレンジしてみたいです。そのためにも、エンドユーザーを大切にしながら、一つひとつの仕事に集中していきます。

新田

現場代理人の次のステップに工事長という管理職がありますので、そこを目指すことが直近の目標と言えます。管理職になるということは、今までとは考え方や目線、振る舞い方など、すべてを変えていく必要があり、まだまだ自分を成長させていかなければなりません。加えてさらに上を目指すからこそ、若手社員の育成にもより力を注いでいき、新しい自分を発見していきたいと思います。

小野 恵

工事長からのコメント / 小野 恵

建設とは、何もないところから価値を生み出す仕事です。だからこそ、自分たちの想いや技術を存分に発揮することができ、その一方で大きな責任も背負わなければなりません。責任感が強く、自分の想いを届けたいという強い意志を持った方であれば、日々大きなやりがいを感じながら仕事に取り組むことができるでしょう。会社として変化を恐れず、働き方改革などのより良い環境づくりにも注力していますので、若い皆さんには安心して積極的にチャレンジしてほしいと思います。

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