8月25日~29日にフランス西部の湾岸都市ナントにて第53回国際騒音制御工学会・展示会(Internoise2024)が開催され、当社社員が島根大学にて進めているステージ音響に関する研究について発表いたしました。
国際騒音制御工学会は、騒音と振動の制御に関する最新の研究成果や技術を発表・議論する国際学会で、1972年から世界各地で毎年開催されています。
当社は、室内音響学の分野の発展に貢献するとともに、環境創造企業としての新たな付加価値向上を目指してまいります。
発表題目『Basic research on the effect of distance between performers on ensemble performance』
(邦題:アンサンブル演奏を対象とした演奏者間の相互影響に関する研究)