
Project Story

琉球大学病院 琉球大学病院
建物概要
2024年12月竣工
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所在地
沖縄県宜野湾市字喜友名1076番地
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建築概要
- 階数
- 地上14階塔屋2階
- 延床面積
- 67,751.97㎡
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工種
空調設備工事・給排水衛生設備工事
国家プロジェクトに関わる大規模移転プロジェクト
コンカレントエンジニアリングで実現する、高品質な現場づくり
2025年1月、沖縄県宜野湾市の西普天間米軍住宅返還跡地に、琉球大学病院が移転しました。同院は、国家プロジェクトとして進められた沖縄健康医療拠点の中核施設で、三建設備工業は空調・衛生設備工事を担当。これまで数々の病院を手掛けてきた中でも、病床数620床、手術室16室と大規模な病院でした。
ロボット手術やハイブリッド手術などの先進的な医療に対応した医療機械・設備への対応や、台風が多く高温多湿な沖縄の風土を考慮した設備の施工など、多様な技術や知見に触れられる現場に全国から約30名の社員が集結。本社のCE推進センター(当時デザイン生産センター)もメンバーに加わり、設計や施工などの工程を同時に進めることで工期の短縮やコストの削減、品質の向上などを目指す手法「コンカレントエンジニアリング(CE)」を推進。IT活用や、資材の倉庫管理から現場内運搬までの新しい仕組みを導入したことによる現場の負担軽減など、生産性の向上を図るさまざまな取組みに挑戦しました。7つのグループで構成される大組織でしたが、決して縦割りになることなく、グループ長がお互いに他のグループの動きも把握することで常に連携。素晴らしいチームワークを発揮することで、無事に竣工を迎えることができました。若手社員にとっても、大きな手応えと確かな成長が得られる、学びの多いプロジェクトとなりました。





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Focus ON
沖縄初のストックヤード分散化による資材管理と効率化
当社では沖縄初のストックヤード分散化による資材管理を行いました。現場から車で10分の場所に100坪の倉庫を設置することで、台風で物流が止まる可能性を考慮して資材不足を防ぐストック機能を確保しました。倉庫で資材を集約してから現場に運ぶことで搬入トラックの台数を減らしたほか、資材輸送専任業者が現場で職人さんが作業している場所まで資材を運ぶ仕組みを導入することで、効率化を図りました。
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Focus ON
IT活用とフロントローディングで高品質な現場づくり
IT活用の取組みとして若手メンバーが現場でウェアラブルカメラを装着することで、事務所にいる先輩がスムーズに状況を確認・フォローできる体制を構築。危険な行動がないかをリアルタイムで見守り、安全管理を徹底しました。さらに、フロントローディングで図面作成を進めたことで、図面をチェックする時間を十分に確保。若手メンバーには大量の施工図に向き合うことで図面をチェックする力を養うとともに、施工図の精度向上と品質の高い現場づくりへとつなげました。
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Focus ON
沖縄の気候に対応した設備を採用
沖縄の台風や高温多湿な気候に対応するため、熱源全体の7割に水熱源ユニットを採用。台風の風害や塩害を考慮して室外機を室内に置いたため、配管の数が多くなりました。また、高温多湿のため、病室や診察室、検査部門は、除湿機能付きの外調機を採用し、ダクトの一部は塩害に強いものを使っています。
プロジェクトメンバーインタビュー
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沖縄独自の施工を学び元請けとしての誇りを実感

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他支店や地元の設備工事会社から新たな視点を習得

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大規模な機械搬入を完遂し地域特有の課題を克服

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気づきやノウハウの共有を徹底しチームで成長

